インターネットで比較サイトを利用していると、バンクイックやみずほ銀行などのカードローンサービスがよく登場します。その理由ですが、どちらも業界では最高水準となっているサービスを導入しているからです。
具体的には、バンクイックでは「サービスに関して素早い対応が可能。金利が銀行でも特に低い」という点で人気を博しています。それに対して、みずほ銀行では「利用限度額が銀行でトップクラス」となっている点がよく評価されています。
なぜ、カードローンをするのにこれらの評価が重要なのかというと、銀行やサラリーマン金融などのサービスは似ているようで似ていないからです。例えば、バンクイックと似ているサービスの銀行があったとします。
ですが、「WEBのみでカードローン審査できない、借入シミュレーションがない、借換カードローンなどのプランが存在しない」となっている場合が多く、人によっては銀行選びだけで疲れてしまう人もいるのです。
(⇒バンクイックとプロミスのサービスは何が違う?)
しかし、バンクイックでは前述のサービスすべてに対応しているので時間的にロスが発生しないようになっています。ただ、下限金利と利用限度額についてはみずほ銀行や、その他の銀行のほうが上です。金利については最低とされている金利では3.5%のものもあります。バンクイックなどの大手でも4.0%となっている場合が多いので、この金利差に関しは安易には埋まらないでしょう。
利用限度額については、バンクイックのような大手でも500万円で頭打ちの場合が多いです。他の大手銀行では800万円という金額で対応している銀行もあるのですが、みずほ銀行でカードローン契約をされると最大で1000万円という巨額であってもローン可能となっています。すべてにおいて最高のサービスとなっているわけではありませんが、それでもバンクイックの人気は衰えていないのです。
やはり、一番大きいのはバンクイックのサービス水準が高いので、よく他銀行と比較される点でしょう。つまり、日本内の知名度においては圧倒的なシェアを誇っているわけです。実際に、クチコミサイトなどのカキコミでも、「バンクイックより・・・」というものが目立ちます。(こちらもご参考に→バンクイックは他社借入があっても大丈夫?)
これはバンクイックと比較するだけで、国内の最大手銀行から何番目のサービス力となっているのかがわかるために比較されているのです。他の銀行ではこのような評価はされておらず、またバンクイックのように「老若男女から親しまれている」銀行も少ないとなっています。
【参考ページはこちら】
モビットとバンクイック、審査に通りやすいのは?