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バンクイックは他社借り入れがあっても大丈夫!更におまとめも!

バンクイックが初めてのカードローンという人もいれば、既に他社でのお借り入れをしているという人もいるでしょう。

他社借り入れがあると審査が不利になるというのは有名な話ですが、絶対に無理というわけではありません。

大手銀行のバンクイックだからこそ、他社借り入れがあることで身を引いてしまっている人も多いかもしれませんが、そんな人にこそおススメなんです!

バンクイックは他社借り入れがあっても借りれる可能性は充分にありますし、他社借り入れ分をまとめる為のおまとめローンとして利用するにもオススメです。

他社借り入れが影響を受けるのは総量規制!銀行は対象外♪

消費者金融などの場合、総量規制の為、他社借り入れがあるとそれだけ融資する金額を制限しなければいけなくなります。

しかし、銀行は総量規制の対象外なので、他社借り入れがあっても制限はなく、総量規制以上の融資をしてもらうことも可能です。

まずはおさらい!総量規制とは?

近年、不景気の影響からか、お金を借りて生活をする人が急増しました。消費者金融が気楽に利用しやすくなった背景もあります。

同時に、不景気の影響で、借りて生活したは良いものの、返すことができないという状況に陥る人も多くなってしまったんです。

借金をすることはダメなことではありません。仕方のない事情がある場合も多く、借金(ローン)でなければ買えないものだって多々あります。

しかし、返済できないとなれば、いくらお金を借りるのが仕方のないこととは言え、困った話になってきます。

返済できなくなるほど借りた人も悪いですが、そこまで貸した貸金会社も悪いんです。返せる範囲での融資を見極めなければいけません。

その目安になるのが『総量規制』です。年収の3分の1以上の融資は禁止されていますので、「何百万も借金して困った!」を防ぐことができます。

銀行は対象外!!全部の貸金会社が総量規制ではない!

総量規制は全ての貸金会社に共通したルールではありません。もし、仮に、全ての会社が総量規制になってしまったとすればどうでしょう?

年収の3分の1しか借りれないということは、年収300万円の人なら100万円しか借りることができません。

100万円も借りることができれば充分だと思うかもしれませんが、これはあくまでも最大であり、実際はもっと少ない融資額になることも多いです。

また、100万円以上の利用用途の場合、絶対に諦めなければいけなくなってしまうので、車や家の購入も諦めなければいけなくなってしまいます。

なので、各種ローンを多く取り扱っている銀行は、総量規制の対象外になっており、年収の3分の1以上のローンも可能になっています。

銀行 消費者金融 クレジットカード
対象外 対象 対象

ちなみに、クレジットカードは、ショッピングは総量規制の対象外で、キャッシングのみが対象になり、ショッピングは他社借り入れにも含まれません。

対象外の銀行なら、総量規制以上の融資だって可能!

バンクイックは三菱東京UFJ銀行のカードローン、つまり、銀行カードローンなので、総量規制の対象外です。(こちらもご参考に→バンクイックは総量規制の影響を受ける?

ということは、年収600万円の人なら、200万円までしか借りれないところを、200万円以上でも貸して貰えるということです。

住宅ローンや自動車ローンなどの高額になる目的ローンだけでなく、何に利用しても良いカードローンでも総量規制の対象外になります。

使い道自由のカードローンには銀行でも制限があり、バンクイックの場合は最大で500万円までの融資になっていますが、その範囲であれば可能です。

勘違い禁止!!銀行は審査が甘いという意味ではない!

総量規制の対象外だからと言って、必ず年収の3分の1以上の融資をしてもらえるというわけではありません。

総量規制という規制のある消費者金融などに比べて、審査が甘いというわけでもありません。

たくさん融資してもらう程、返済に掛かる負担も大きくなるので、その点は厳しく審査されますし、場合によっては消費者金融などより少ない融資額になることもあります。

バンクイックは最大500万円までの融資が可能ですが、誰でも500万円借りれるという意味ではないので、勘違いしないようにしましょう。

バンクイックの審査を通るには、他社借り入れは影響するの?

総量規制の対象外なので、その点は柔軟に審査してもらえることも多いですが、他社借り入れが『0件・0円』に越したことはありません。

少なからず、影響はあるでしょうが、他社借り入れがあってもバンクイックなら借りれる可能性が消費者金融よりも大きくあります。

どこで借りるにしても他社借り入れはない方が良いのは当然!

他社に借り入れが1件でも1円でもあるとすれば、既に家計を圧迫している返済があるということですよね。

更に追加で違う会社から融資をしてもらうとなれば、返済件数が増えるので、更に家計を圧迫することになります。

返済という出費が既にある場合、バンクイックに限らず、どこで借りるにしても、審査で不利になってしまうことはあります。

全く無駄な出費がない人の方が、返済にゆとりがあるのは当然でしょう。他社借り入れが
全くない方が良いのも当然と言えば当然です。

どこで借りるにしても他社借り入れがあっても借りれる!?

他社借り入れはない方が良いに越したことはありませんが、他社借り入れがあったからと言って、どこも貸してくれないというわけでもありません。

バンクイックだけでなく、総量規制の対象の消費者金融などであっても、まだ年収の3分の1に余裕があれば融資してもらえる可能性も充分にあります。

年収600万円の人が、他社で180万円借りている状態で、新規に申し込みをすると審査に落ちることも多くなるでしょう。

ですが、他社で10万円しか借りていないのであれば、どこで借りるにしても、審査に通る可能性がまだまだあります。

借り入れがあるか、ないか、というよりも、合計でどれくらい借りてしまっているのかという方が大切なのかもしれませんね。

他社借り入れがあってもバンクイックは借りれる可能性アリ!!

他社借り入れが100万円でバンクイックから更に100万円以上などと、他社借り入れが少ない方が有利ではありますが…。

バンクイックは総量規制の対象外なので、年収600万円の人が既に200万円を他社借り入れしていたとしても、まだ可能性が残っています。

年収の3分の1以上の融資も不可能ではないので、他社借り入れがあってもバンクイックだけで200万円以上も可能な場合もあるでしょう。

高額融資を希望しないなら、それほど気にしなくてOK!!

年収600万円で他社借り入れが50万円、バンクイックで更に50万円を希望するなどという感じであれば、特に気にする必要もないでしょう。

例え、バンクイックが総量規制の対象であったとしても、それでもまだ余裕がある融資希望なので、他社借り入れをそこまで気にしなくても大丈夫です。

既に総量規制のギリギリまで他社借り入れがある場合などでも、「バンクイックでは10万円借りれれば…」などと少額融資希望であれば、可能なことも多いです。

他社借り入れがあっても借りれるバンクイックは信用重視!!

総量規制の対象外だからと言って、何円でもどんどん融資するわけではありません。

他社借り入れがあっても、その点は柔軟に審査してくれるバンクイックですが、合計融資額が多くなる程に返済は厳しくなるもの。

「厳しくなる返済がキチンとできる!」と思わせるには『信用』しかなく、信用できる客かどうかというのが審査で大きく重視されそうです。

逆に言えば他社借り入れがある方が借りやすくなる!?

「他社借り入れがないに越したことはない」のは当然であり、この話からすれば矛盾になるのですが、逆に他社借り入れがあることがメリットになる場合もあります

他社借り入れがあるということは、どういうことかと言いますと、他社でお金を借りて返済している実績があるという証明にもなります。

申し込みをすると100%信用情報機関でチェックされますので、他社で返済をしていない、延滞・滞納を繰り返していると、即バレます。

信用情報機関をチェックし、他社から融資を受けている形跡があるのに、何も問題がないということは、返済をキチンとする優秀な客だということ。

他社借り入れは、他社であっても、過去の返済実績を証明することができ、『信用できるかどうか』を判断するには最適なのです。

全く借り入れ経験のない人は、実績もないので信用を証明することはできません。なので、場合によっては他社借り入れがある方が有利になることもあるのです。

更に逆に言うと、他社で滞納などの問題を起こしている場合は、速攻で審査に落ちる可能性もあるので、その場合はデメリットになってしまいます。

バンクイックは借り入れ金額よりも借り入れ件数重視!?

他社借り入れがあっても融資してもらえる可能性も充分にあるバンクイック、他社借り入れにより、返済能力や信用を証明して可能性を上げれるバンクイック。

しかし、他社借り入れが返済困難になる可能性も非常に高いのが現実ですので、他社借り入れが原因で審査に落ちてしまうことも多いのが事実です。

特に、他社借り入れ件数が多い人は要注意かもしれません。他社借り入れ金額も少ない方が良いですが、件数が多いよりはマシなのです。

例えば他社1社から200万円借りている場合と、10社から合計200万円借りている場合では、同じ200万円でも全く違う印象になります。

1社から200万円も貸してもらえる信用の高い人と、1社あたりは平均20万円と少額しか貸して貰えていない人とでは違いますよね。

また、1社だとバンクイックを契約しても返済は2件ですが、10社だとバンクイックを契約すると11件も返済ができることになります。

1社1社の返済額は少なかったとしても、10社もあれば大きな額になるでしょうし、利息も10社分支払っているので負担が大きいです。

クレジットカードなどショッピングをメインにキャッシングも付けているというパターンもあるので、件数が多いと絶対に不利とは言い切れませんが…。

ですが、消費者金融ばかり10社も契約しているなど、借り入れ件数が多いほど、ちょっと敬遠されてしまう可能性もあると思います。

総量規制以上の融資を希望するなら、更に大きな信用が必要!!

そもそも、総量規制は返済困難にならないように制限を付けた規制ですので、これを超えると返済困難になるリスクも大きくなってきます。

そんなリスクを超えて融資をしてもらうとなれば、規制内の消費者金融で借りるよりも、更に大きな信用が必要になってくるでしょう。

他社で延滞や滞納がないのは絶対・最低限です。規制内ですら払えなかった過去がある人が、規制以上で払える方が変ですからね。

ボーダーラインがどの辺りか不明なので何とも言えないですが、他にも大手に勤めている、年収が平均以上あるなども必要になってきてしまうかもしれません。

総量規制以内の融資希望や、他社借り入れ金額がそれほどでもない場合、他社借り入れ件数が2件程度ならば、他社で問題がない限り、比較的審査は通りやすいようです。

バンクイックで更なる信用を取るには、実際にバンクイックを利用して、バンクイックでの返済実績を作り、増額を希望するというのが近道かもしれません。

とはいえ、他社借り入れもある人が「銀行だしダメだろなぁ…」と思いつつ申し込みをしてみたところ、「200万円の融資可能」とお答えを貰った例もあります。

実際に申し込みをしてみないと分からないものなんですね。大手で低金利なので、申し込んでみる価値はかなりあると思います。

他社借り入れOK!ならば、この際、バンクイックでまとめよう!

他社借り入れがあっても借りやすいバンクイックは、更に総量規制以上の融資をしてもらえる可能性もあるのが魅力ですよね。

この魅力を利用しないのは損かもしれません!!他社借り入れがあっても借りれる…更に多く借りれる…ならばおまとめです!!

他社借り入れはどの程度?まずは他社を見直してみて!

バンクイックを申し込むにせよ、他社に申し込むにせよ、まずは、今ある他社借り入れを見直してみましょう。

ほとんどの場合が、毎月の返済額は決まっているので、実際にどれくらいの残高があるのかなど曖昧になってしまっていることも多いです。

更に返済が増える可能性もあると見て、他社借り入れ残高を把握し、1度整理してみましょう。

もしかしたら、借り入れ残高があと少しのカードがあるかもしれません!借り入れ件数が多いと不利になることもあるので、1枚でも減らせそうなら減らしましょう。

バンクイックのお試し診断を試してみよう!!

バンクイックの公式ページには「申し込みはこちら」という項目と、「お試し診断」という項目があります。

他社借り入れ件数と金額を打ち込む欄があります。他社借り入れがある状態で、バンクイックで融資してもらえる可能性があるかどうかを知ることができます。

お試し診断は仮審査とは異なり、この時点では、どれくらい融資してもらえるかは分かりません。バンクイックの仮審査は申し込み後に行い、本審査とほぼ変わりありません。

また、年収などもここでは申告しませんので、あくまでも目安でしかありませんが、この時点でNGな場合は他社借り入れが引っかかっている可能性大です。

バンクイックの仮審査を受けてみよう!

バンクイックには実は仮審査はありません!なので、仮審査を受ける=申し込むということになります。お試し診断をクリアした方は申し込みしてみましょう。

ネットからなら30分程度(営業時間内)で、電話ならそのまま、TV窓口でもその場で審査結果を聞くことができます。これが仮審査です。

この後に本人確認書類(免許証など)や100万円以上の融資を希望するなら収入証明書を提出して本審査になります。

本審査と言っても、提出した書類を確認し、最終チェックを行うだけなので、バンクイックの場合、仮審査も本審査も大した差はありません。

審査結果を聞いた時点で、どれくらいの融資が可能なのかを教えてくれます。もちろん、この時点でやっぱり止めるということも可能です。

まずは、どれくらい融資が可能なのかを知る為にも、申し込みをしてみると良いでしょう。借りれる金額によっては、おまとめローンとして利用も可能です。

低金利でお得!?バンクイックで他社借り入れをなくす!!

他社借り入れがある場合、バンクイックの審査に通ったとしても、バンクイックで新たに借り入れすることで負担になってしまう場合もあります。

そんな人に1つ提案です。『他社借り入れがあるからこそ、バンクイックを利用して借金をまとめてしまおう!!』です。

3社以上から借りている人におススメの方法で、バンクイックから他社借り入れ分以上の融資をしてもらい、他社は全て一括返済をしてしまうのです。

年収600万円で他社数社から総量規制の最大分の200万円を借りているとしましょう。消費者金融やクレジットカードのキャッシングなら、金利は18%前後。

バンクイックの審査にて200万円以上の融資が可能となれば、金利は8.1%にまで下がるんです!最高金利でも14.6%なんです。

更に、バンクイック1社にすることで、返済も1本になりますし、利息も1社分だけになります。

このまま他社も同時に返済をしていくと、それだけ利息を払い続けることになります。低金利のバンクイックでまとめることで、最終返済額を減らせます。

あくまでも、バンクイックの審査に通った場合ですし、他社借り入れ額を上回った融資可能な場合になりますが、総量規制対象外なので可能性はあります!

三菱東京UFJ銀行はおまとめローンという商品もないですし、推奨もしていませんが、このような利用方法もありますので検討してみる価値ありです。

今すぐおまとめできなくても、バンクイック1本化を目指そう!

バンクイックの審査に通ったものの、他社借り入れ金額を上回る融資はしてもらえなかった場合、すぐに借金をまとめることはできないですね。

しかし、諦めるのはまだ早いです!1枚でも2枚でも、少しでも他社借り入れ件数を減らしましょう。まとめれるだけ、まとめてしまうのです。

まとめれなかった分のカードは極力使わないようにし、完済を目指しましょう。最終的にはバンクイック1枚になるように頑張ってください!!

バンクイック1枚に全ての借金をまとめることが出来た場合、もし仮にこれから消費者金融を申し込むなんてことになった場合でも、審査に有利になります。

バンクイックは総量規制の対象外。消費者金融などで申告する『他社借り入れ』にはバンクイックは含まれないんです!それだけ有利に審査が受けれます。

でも、せっかく低金利のバンクイックを利用できたのですから、今後は他社借り入れをしないようにするべきかもしれませんね。頑張りましょう!

他社借り入れ件数が多い人で、バンクイックでの融資額がまとめるには少ない金額だった場合は、一旦お断りしておいた方が良いかもしれません。

バンクイックを利用しながら信用を深めて増額をするのも手ですが、できるだけ1枚でもカードを減らして再申し込みをした方が、まとめやすくなる場合もあります。

【参考ページはこちら】
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