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他社で審査に落ちたら、バンクイックで審査を受けるのがイイ!

キャッシングを利用するなら、審査は慎重に申込みましょう。下手な鉄砲数撃ってしまうと、申込みブラック(※)になりかねません。

最近のキャッシング市場は、銀行ローンが金利も低めで、スピーディーでおススメです。その中でも、三菱東京UFJ銀行のバンクイックが一押しです。

バンクイックに興味のある人は、是非のぞいてみて下さい。

(※)申込みブラックとは、一時期に複数社に借入申込をした事で、金融会社に敬遠されてしばらく借入出来ない状態になる事です。

バンクイックの審査は消費者金融とは違う!

バンクイックは、三菱東京UFJ銀行のローン商品です。他社大手の消費者金融と同じぐらい知名度も高く、安心感もあります。

銀行ローンでも、消費者金融でも、お金を借りる為には、必ず審査を受けることになります。

バンクイックは銀行ローンなので、審査対象者が消費者金融とは若干違います。違う点は、以下のとおりです。

  • 専業主婦でも申込みOK
  • 保証会社の保証を受けられる人ならOK

消費者金融では、本人に安定した収入がある事が前提になるので、専業主婦は審査対象外です。

「保障会社の保証を受けられる人」とは、滞納で回収不能となった時に、保証会社に債権譲渡し、保証会社からお金を回収する仕組みです。

保証会社の保証を受けられるということは、一定以上の信用が有る人なので、審査は比較的簡単にパスできると思います。

バンクイックは銀行ローンだから、規制を受けない!

銀行ローンバンクイックの良いとことは、ズバリ「総量規制の制約を受けない」ことです。

総量規制の意味はこちらです。

総量規制とは、個人の借入総額が年収の3分の1までに制限される仕組みです。収入が無い人は原則借入ができません。

一部例外があり、銀行でのローンについては例外として取り扱われます。総額に算入はしますが、返済能力が有ると判断されれば、借入することができます。

また、銀行ローンなら配偶者と併せて年収の3分の1以下の借入も可能な為、専業主婦でも配偶者に安定収入があれば、キャッシングは可能となります。

銀行ローンも消費者金融も、借り方に大きな違いは無いのですが、銀行ローンの方が総量規制の制約を受けない分、借入しやすいと言えます。

総量規制には、この様な例外や、除外(住宅ローンや、自動車ローン等は含めない)があります。

このことを頭の片隅に留めておいて、銀行ローン、消費者金融のどちらを利用するのが良いか、検討材料にすると良いと思います。

金利は消費者金融よりバンクイックが良い!

申込みする際に、まず皆さんが一番気にする事は、金利ではないでしょうか?分割して支払っていくと、そんなに大金に感じないものです。

しかし、借入金額が高額になれば、わずか1%の差と感じた金利が、最終的には数千円、数万円単位で余分に支払う事になる場合があります。

他社大手(アイフル、プロミス)と、金利を比較してみました。

会社(商品)名 バンクイック アイフル プロミス
金利 4.6%~14.6% 4.5%~18.0% 4.5%~17.8%

3社とも最低金利は、同じぐらいの金利ですが、最高金利はバンクイックが3%以上お得と言うことになります。

銀行ローンは全体的に、消費者金融と比べて、良心的な金利になっています。

これは、消費者金融では、保証人不要がほとんどですが、銀行ローンの場合は、保証会社を付帯するのが条件になっています。

貸し倒れのリスクの高さで比較すると、銀行ローンの方が貸し倒れのリスクが無いので、金利を低くしてサービスしていると考えられます。

金利を比較する場合は、最高金利をチェックしよう

バンクイックの金利は、「4.6%~14.6%」ですが、どうやって金利を当てはめているか知っていますか?

借入金額に応じて設定されています。以下に表にしてみました。

借入金額 金利
10万以上~50万以下 14.6%
50万超~100万以下 12.6%
100万超~150万以下 11.6%
150万超~200万以下 9.6%
200万超~250万以下 8.1%
250万超~300万以下 7.1%
300万超~400万以下 6.1%
400万超~500万未満 5.6%
500万 4.6%

お得意さんだと安くなると思っている人も、時々みえるみたいですが、残念ながらその様な特典はありません。

借入金額が高額になるにつれ、金利が低く設定されています。これは、法律に基づいて高額貸付けの場合は金利を引き下げなければならない決まりがあります。

一般的に、急用で銀行ローンや消費者金融を利用する人は、大体50万程度までの借入が多いと思われます。

また、新規借入れであれば、30万~50万限度しか借入出来ないと思います。そのことを踏まえると、大抵の人が最高金利に該当するパターンになります。

ですので、借入先を決めるなら、最低金利では無く、最高金利で比較する事をおススメします。

借入の条件は厳しいのか?

銀行も消費者金融もそれぞれ審査があります。大抵の会社で、審査内容は非公開になっていますが、審査に通過する為には、一定の基準があります。
(⇒バンクイックの審査基準とは

気になる、銀行ローン「バンクイック」の借入条件はこんな感じです。

  • 20歳以上65歳未満の国内在住の人(一部外国人も可能)
  • 安定した収入がある(※1)
  • 保証会社の保証が受けられる人(※2)

※1 安定収入については、配偶者に収入があれば、専業主婦の人の申込が可能です。
また、20歳になっていれば、学生なども申込み可能です。

※2 保証会社とは、返済が出来なくなった場合に、弁済を一時的に肩代わりしてくれる会社になります。

ここでは、関連会社のアコムが保証会社となります。肩代わり後は、アコムに債権が移り、返済の請求が来ることになります。

バンクイックの審査が、取り立てて厳しいわけではないようです。安定収入が条件になっていますが、雇用形態に縛りはありません。

正社員に限定されず、パート、アルバイトでも申込み可能です。

学生でキャッシング希望なら、バンクイックが良い!

最近の学生さんと言えば、バイトをしている人が沢山います。その様な人達を税法上、
勤労学生と言います。

この様な勤労学生は、20歳を超えていれば、消費者金融を利用する事が可能です。しかし、仕事をしていない学生さんは利用できません。

そんな時に、便利なのがバンクイックです。保護者の同意があれば、借入可能です。

学生で借金出来る環境が有ると言うのは、あまり良くないとも思いますが、親元を離れて学生生活をする人にとって、不測の事態に備える為にはとても有効だと思います。

借入限度額も10万までですが、急場に利用するのであれば、十分な金額だと言えるでしょう。

学生専用ローンなどと比較しても、金利も安価ですし、三菱東京UFJ銀行の商品ですので、借入先もはっきりしている分、安心感があります。

銀行ローンと消費者金融、顧客獲得に必死!

一昔前なら、どちらかというと消費者金融がダークなイメージ、銀行ローンがクリアーなイメージが有りました。

ところが今は、銀行ローンも消費者金融も区別がつかないぐらい、サービスが向上しています。

貸金業法の改正により、消費者金融の業績が悪化、減少する一方で、母体の大きい銀行が小口の貸金業に算入した為、利用者の選択肢は増えました。

例外なく、銀行ローンのバンクイックも金利が低く、利用者の条件も広いので、とても使いやすいローンだと思います。

今や、キャッシング市場は、借り手市場と言っても過言ではないと思います。今後も銀行ローンと消費者金融が競い合ってくれると、利用者はより良いサービスが受けられます。

キャッシングを検討される場合は、一社のみで即決するのではなく、複数社比較して検討すると、よりお得なキャッシングをする事が出来ると思います。

バンクイックの速さは、消費者金融並みに速い!

キャッシングの速さは、やはり大手の消費者金融がスゴイと思います。無人契約機もあちらこちらに有り、最短1時間程度でその場でキャッシング出来るのがスゴイのです。

それに比べて、「一般的な銀行ローン」は金利は安いが、時間は少しかかります。その常識を覆したのが、バンクイック!

商品名からするに、「バンク」+「クイック」だと思いますが、本当に「クイック」で、早いのです。

消費者金融の金利の高さは、キャッシングスピードを加味すれば、目をつぶっていられました。

しかし、バンクイックの登場で状況は変わったのです。

金利が安く、キャッシングスピードが速く、利用できるATMが多いとなれば、バンクイックを選ぶしかないでしょう。

キャッシングを利用する機会がある人は、是非一度バンクイックのスマートキャッシングを体験してみて下さい。

【参考ページはこちら】
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