私は結婚して五年目になる主婦です。もうすぐ幼稚園に上がる息子と、昨年生まれたばかりの娘がいます。
子育ては大変なものですが、同時に生きがいも感じていて、毎日が幸せです。
ただ一つ、気がかりなことがあるとすれば、それは二人の子供にかかる養育費です。
ある程度は都市の近い兄妹なので、時期が来れば、高額な養育費をまとめて用意しなければならないことは予想されます。
その時が来たらどうすべきか、主人もよく働いてくれていますし、私もパートなどでサポートしていますが、やはりいざという時にはカードローンのサービスに頼るのが賢い方法かなと思っています。
教育費の積み立ても、カードローンがあればらくらく！
子供の養育費について、我が家の場合、一番に必要になったのが子供を幼稚園に入園させるための手段でした。最近では、少子化という状況にもかかわらず、全国の幼稚園で定員オーバーが相次いでいて、特に公立の幼稚園は入るのもひと苦労だと言われていました。
子供を幼稚園に入れずに育てるという選択肢もありましたが、私たち夫婦の場合は、それを考えませんでした。
やっぱり自分の子供には、たくさんの同世代のお友達に囲まれて、社交性というものを身につけてほしかったですから。
ですのでまずは公立の幼稚園の抽選を受けて、それで抽選に漏れてしまったら改めて私立の幼稚園へ入れることを検討するという計画だったのですが、残念ながら公立幼稚園の抽選には落ちてしまいました。
だから、カードローンのサービスを利用することにしたのです。
銀行に相談してローンを組むということも考えましたが、実はローンを組むのって、条件が少し厳しい場合も多いのです。もちろん、ローンが全く組めないというほど追いつめられているわけではなかったのですが、だからと言って、ローンを組んだばかりにかえって生活に制約が増えて苦しくなってしまったというのでは本末転倒じゃないですか。判断が難しかったのは特に、夫の稼ぎがそれほど厳しいわけではなく、たとえ私立の幼稚園に子供を入れたところで、生活がなんとかぎりぎりできるかどうかというラインだったことです。
教育ローンを組むより手軽な方法がありました
始めから「完全に生活が苦しくなってどうしようもない」ということが分かっていたら、思い切って大きなローンを組むことも考えたと思います。でも、条件は厳しいけれどもなんとか夫の稼ぎだけで子供の養育費が捻出できないこともないという状態なら、大きなローンを組むより、
特に、最近の金融機関は軒並み「スピード審査・スピード融資」というものを徹底しています。一人でも多くの顧客を獲得するための努力です。よほど状況が悪い利用者でなければ、金融機関に融資を希望した際、審査で落とされるということもないです。
（⇒バンクイックの審査基準とは）
状況が悪いというのはつまり、極端に年収が低くて「借金の返済能力がない」とみなされたり、あるいは過去に消費者金融や銀行などからお金を借りた経験があり、その際の返済状況が悪かったりなど、そういうふうに「過去のキャッシング履歴に問題がある」とされたら、融資を断られる場合もあるのですが、私たちの場合はそういう心配もいらないだろうと思われました。
どこの金融機関からお金を借りるのがベストなのか？
スピード審査やスピード融資というものを考える時、最も有力なのはやはり、東京三菱ＵＦＪ銀行のカードローン「バンクイック」のサービスです。名称は違っても、他の金融機関も似たようなサービスを展開しています。ただ、いろいろな情報を集めてみたところ、手続きなどが一番簡単なのは、東京三菱ＵＦＪ銀行のカードローンではないかと思うのです。
たとえ専業主婦であっても、一度に最高で五十万円までなら、収入の証明無しでお金を借りられます。即日融資ですから、申し込んでからすぐに利用できます。さらに、配偶者の物も含めて収入の証明書を提出することができれば、利用者の年収に応じてさらに高額な融資を見込めます。
自分のペースで落ち着いてお金を返せるから
長期的にローンを組むわけではなく、借りたお金を返済できる状態になったらいつでも好きなタイミングで返せばいいという手軽さも、私たちがバンクイックというものを希望した大きな理由の一つでした。確かにバンクイックと呼ばれるサービスは、一度に借りられるお金の上限額がそれほど高くはないのですが、利用者が希望すれば新たに審査を受けて、借入金の増額を図ることもできます。
増枠の審査には少しだけ時間がかかります
例えば、初回の利用時に提示された条件に納得してお金を借り、その借金を問題なく返した場合、利用者と金融機関の間に信頼というものが生まれますので、次回以降にご利用の際は、特に条件の変更や年収の変化などがない限り、審査に苦労することなくお金を借りることができます。ところが、借入金の増額を希望する場合は、当然のことかもしれませんが、融資にいたるまでの審査で少し時間がかかるのです。
収入の証明についても、それまでは不要とされていたものが、増額の審査については提出の義務が出てきます。これは当然のことかもしれませんね。なにしろ金融機関にとっては、利用者の借金返済能力を確認することは非常に重要なことですから。
即日融資の額を増枠するってどういうこと？
バンクイック、ならびにそれに類する即日融資サービスを利用する場合、増額を希望する利用者の感覚としては、それまでに借りている融資額に上乗せする形でお金を借りるのではありません。
バンクイックなどの即日融資サービスで増額を考えるというのは、つまりそういうことです。
例えば我が家の場合、私立の幼稚園から大きな請求が来るタイミングが年に二回ありますので、そのタイミングに合わせて少し大きなお金を借りて備えておくというスタイルが基本的なものになっています。それ以外の時は極力お金を借りずに乗り切るわけですね。我ながら上手にやりくりできていると思います。
増額審査の際、最も重要になるのはもちろん、利用者の年収です。これがすなわち利用者の返済能力ということになりますから、審査の段階で希望する金額を借りられるかどうかというのは、金融機関のスタッフがきちんと判断してくれます。収入の証明が問題なくできれば、増額の審査も怖くありません。
まとめ：バンクイックの増額審査
- 増枠の審査には少しだけ時間がかかる
- 改めて収入の証明が必要になることも
- 増枠の感覚とはあくまで「新規」の申し込み
【参考ページはこちら】
増額をする時も在籍確認はあるの？
