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三井住友銀行にも、魅力的なバンクイックのサービスはあるの?

私は結婚してもう十五年になる主婦です。それなりに順風満帆な人生を送っていますが、いまのじき、最も気がかりなのは、やはり子育てにかかる養育費です。

もちろん、主人はしっかり稼いでくれていますし、私自身もパートに出るなどして最大限のサポートをしているつもりですが、それでも大変だなと思う場面は多いです。

子供のためにできることなら何でもしてやりたいという思いが強いのは当然ですが、いま、夫婦で最も頭を抱えているのは、高校生になる息子の修学旅行に備える積立金です。

積立金をねん出するため、金融機関を賢く活用!

私たちの世代は、修学旅行といってもそれほど大げさなことはしていません。こんな言い方をすれば怒られるかもしれませんが、行き先も本当に限られたものでしたし、日程も一泊二日程度が普通だったんですよ。

ところが今の時代はそうじゃないんですね。旅行の行き先も複数の選択肢から選ぶことができて、海外に飛ぶという例も珍しくないようです。実際にうちの高校がそうでした。

主婦たちの井戸端会議なんかでは「どこどこのご家族がこの間揃って海外旅行に行って来たらしい」という話がたまにでます。そういう話を聞いても「羨ましいな」と思うのが精いっぱいだったのですが、今ではこれだけ多くの高校で、修学旅行の行き先として海外が選べるという時代になっている以上、子供が親より先に海外旅行を経験するという例も増えているのでしょう。

修学旅行の積立金をねん出するため、まずは銀行系カードローンの契約を視野に入れました。その中でも私たち夫婦が特に注目したのは、三井住友銀行のカードローンです。三井住友銀行のカードローンを利用する手順は、とても簡単で、即日融資の信頼性も高くて安心。

カードローンの審査結果は、お申し込みから最短三十分程度で、電話およびメールによってお客様に連絡が入るようになっています。
カードの受け取りについては郵送、またはACM(ローン契約機)からの受取という二つの選択が可能になっています。

三井住友銀行カードローンのご利用と返済の手段は?

三井住友銀行カードローンのご利用と返済について、ATMの稼働時間内であれば、三井住友銀行ATM、またはイーネット銀行ATM、およびローソンATMやセブン銀行ATMなどからそれぞれ借り入れと返済が可能になっています。
自宅や職場などから最寄りの、利用しやすいATMをどうぞ。

カードローンの利用に際して制限はありますか?

三井住友銀行の利用に際して、申請の資格を持つのは、満二十歳から六十五歳未満の方で、安定した収入を得ている場合。

借り入れの限度額は、十万円単位の刻みで最大八百万円。

ただしこの金額は、利用者の年収や終了の状況などによって変動します。

審査の動向によっては、ご利用のお客様の要望に沿えない場合もございますが、ご了承ください。

また、借入金の返済状況がよく、さらに収入の証明書などで借金の返済能力が認められれば、借入金の増枠も可能です。

近年になって増えてきた「銀行系」カードローン

そもそも、最近の金融サービスといえば、大手の銀行と業務提携した「銀行系」と呼ばれるものが非常に多いのです。私たちが選んだ三井住友銀行は確かに銀行ですが、もともと大手の消費者金融だったレイクは、「新生銀行」として名称と業務を一部変更させて、銀行系カードローンなどのサービスを打ち出しています。色々なパターンが考えられるのですね。

銀行系カードローンの中で、バンクイックという名称が最も有名なのは、やはり東京三菱UFJではないでしょうか。調べていた中でそのように感じました。おそらくですが、もともとこの銀行が「バンクイック」という即日融資のサービスを開始したことがきっかけで、他の金融機関も似たようなサービスを消費者に提供し始めたのです。

三井住友銀行の「即日融資」サービスは?

三井住友銀行の場合、サービスの名称は「バンクイック」ではありませんが、即日審査、即日融資のサービスは存在します。

たとえ三井住友銀行の口座を持っていなくても、最速三十分程度の審査時間で、カードは即日発効、すぐにサービスが利用できるようになります。主婦やパートアルバイトに従事する方でもサービスを利用できますが、借入の希望額が三百万円を超える場合は収入の証明ができる書類を提出する必要があります。

満二十歳以上から六十五歳未満まで、安定した収入があり、過去のキャッシング履歴などに問題がなければ、借入時の審査に落ちてしまうことはまずありません。ただし、借入金の返済能力がない(要するに年収が低い)とみなされた場合は、顧客自身が希望した借入金額よりも低い条件を提示される場合があります。

「即日融資」サービスの審査はどのようなものですか?

審査はそれほど複雑なものではありませんが、あらかじめ、保証会社との契約に合意することを求められるケースは多いです。例えば三井住友銀行の場合なら、契約する保証会社はSMBCコンシューマーファイナンスになります。

カードローン申請の手続きについては、様々な方法があります。最も手軽な方法はウェブからの申し込みでしょうが、その他にも電話や郵送によるもの、あるいは直接銀行の窓口へ行ってカードローンを申し込む方法もあります。

いざという時に助かる「自動融資」のサービス

三井住友銀行の場合だけではなく、カードローンを申請しておけば、

いざという時に銀行口座の残高がなくなっても、自動で融資されるシステムもあります。

しかしながらこのシステムは、例えば公共料金の支払いを一時的に建て替えることなどが目的なので、自動で口座の残高が増えたからといって、自分が返済しなければならない借金の総額が減るわけではありません。加えて、この自動融資機能は、店の窓口か専用のローン契約機からカードローンの申請を行った人しか利用できません。

各金融機関が、一人でも多くの顧客を獲得しようと様々な努力を重ねているので、消費者金融や銀行系カードローンと呼ばれる金融サービスが、一昔前よりもさらに使いやすく、充実したものになっています。私たちのように、様々な理由から金融サービスの利用をご希望の場合は、いろいろな情報を(資料請求を行うなどして)よく調べてから、納得のできる方法でサービスを利用してください。

まとめ:三井住友銀行の即日融資、その概要

  • 即日審査、即日融資のサービス
  • たとえ三井住友銀行の口座を持っていなくても有効
  • SMBCコンシューマーファイナンスとの契約に合意が必要
  • いざという時に助かる「自動融資」のサービス

【参考ページはこちら】
バンクイックと他社カードローンの比較

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