バンクイックの平日と日曜日、時間外の利用方法の違いを検証

三菱東京ＵＦＪ銀行のカードローンのバンクイックが人気です。バンクイックは、銀行カードローンでありながら日曜日などの休日や、窓口営業時間外でも利用できるのが特徴です。

そこで気になる曜日や時間帯によるバンクイックの利用方法の違いを、平日と休日、平日の窓口営業時間と、窓口営業時間外に分けて、詳しく説明していきます。主に申し込み、審査、即日融資、借り入れ・返済下記の４つのケースに分けて検証していきます。

それぞれのケースの内容を確認して上手にバンクイックを活用してください。

バンクイックの申し込みには６つの方法があります

そのため自分の生活のなかで利用しやすい曜日と時間帯に応じて、申し込み方法を選ぶことができます。仕事帰りや、昼休みを利用することも可能ですし、残業などで遅くまで仕事がある人は、休日を利用してバンクイックに申し込むことが可能です。

６つの申し込みの方法

• インターネット
• モバイル
• 電話
• テレビ窓口
• 郵送
• 窓口

窓口での申し込み方法

専用申込書に記入のうえ、本人確認書類と、収入を証明する書類（１００万円超の利用限度額を希望する人）を持参し平日９時～１５時の窓口営業時間に来店します。

申込書は、三菱東京ＵＦＪ銀行のホームページからもプリントできます。平日に仕事を持っている人には不便ですが、平日の昼間に自由になる時間が取れる人には向いています 。

郵送での申し込み方法

専用の申込書に記入し、本人確認書類のコピーと収入を証明する書類（１００万円超の利用限度額を希望する人）のコピーを郵送します。あて先は、三菱東京ＵＦＪ銀行のホームページで確認できます。

郵送は、曜日と時間に縛られることがないため、仕事の休みの日や、仕事が終わり帰宅してからでも申込書を作成して郵送することができるメリットがあります 。一方でモバイル、インターネットに比べると、郵送するぶんどうしても時間がかかります。

ただし、すべての人が、モバイルや、インターネットを使いこなしているわけではないので、モバイルやインターネットの申し込みができるか不安な人にとっては、ありがたい方法です。

テレビ窓口での申し込み方法

オペレーターと話しながら申し込みができます。消費者金融の無人契約機と同じ機能を持っています 。三菱東京ＵＦＪ銀行のＡＴＭコーナーに一緒に併設されていることが多いです。その場で審査、カードの発行までできて受付時間も、店舗の窓口が閉まった後や、休日でも利用できる大変便利な方法です 。

残業で、平日は夜遅くまで仕事がある人でも休日の利用が可能です。また郵送すると時間がかかるので、その時間が惜しい人にもお勧めできる方法です。

ただし、利用できる時間帯は、平日が９時～２０時までと一番長いのですが、土曜日は、１時間遅く１０時からの開始で終わりも２時間早く１８時までとなります。日曜は土曜日よりもさらに１時間早く終了します。

曜日によって開いている時間がかなり違います。特に閉まる時間には注意が必要です。日曜日は、平日よりも３時間も早く閉まります。

【テレビ窓口受付時間】

電話での申し込み方法

携帯電話、ＰＨＳからの申し込みができます。各店の窓口への電話ではなく、０１２０の電話番号で、受け付けています。電話番号は三菱東京ＵＦＪ銀行のホームページで確認できます。平日は２１時までです。テレビ窓口より１時間遅い時間まで受け付けています。

郵送と同じく、モバイルやインターネットでの申し込みに不安がある人にお勧めします。郵送との違いは、その場でオペレーターが対応してくれることです。疑問があればその場で確認できます。郵送だけだときちんと申込書が記入できたか不安な人には、非常に便利な申し込み方法ですが、平日２１時以降、土日１７時以降は利用できない 点がデメリットです。

【電話申し込み受付時間】

モバイルでの申し込み方法

携帯電話からアクセスできます。電話での申し込みと違い、直接オペレーターとのやり取りはできません 。ＮＴＴドコモのｉモード、auのＥＺweb、ソフトバンクのＹahoo!ケータイなどからアクセスをして申し込みます。

インターネットでの申し込み方法

スマートフォンや、パソコンを利用しての申し込みとなります。テレビ窓口と同様に一般的な申し込み方法です。職場の近くや、お住まいの場所にテレビ窓口や店舗がない人には、この方法がお勧めです。

インターネットの申し込みとテレビ窓口でのカード受け取りの組み合わせが、融資までの時間が最も短くなる方法です。

申し込み方法のまとめ

申し込み方法により、受付時間が曜日によって異なります。自分の都合のよい時間で、自分にあった方法を選ぶことができます。

【自分に合った申し込み方法早見表】

同じ項目の中に複数ある申し込み方法から絞り込むには、自分が利用できる時間帯を基準にして、より利用しやすい申し込み方法を選べばよいでしょう。

バンクイックの審査からカードの受け取りまで

申し込みを、受け付けると審査が始まります。

審査結果の連絡

窓口と、電話での申し込みは、審査結果を電話、または郵便で連絡します。テレビ窓口での申し込みは、審査結果は、その場で回答します。インターネット、モバイルでの申し込みは、Ｅメールもしくは電話にて、電話での申し込みは、電話、もしくは郵送で連絡します。
（⇒バンクイックの審査結果が届かない場合）

【審査結果の連絡方法】

カードの受け取り方法は２つ

カードの受け取りは、テレビ窓口か、郵送の２つの方法があります。この２つ以外での方法ではカードの受け取りはできません。テレビ窓口の場合は運転免許証を持参してください。郵送の場合は自宅へ簡易書留で届きます。

バンクイックは即日融資に対応しています

そのため、テレビ窓口で申し込んでカードをそこで受け取るか、インターネット、モバイル、電話で申し込んでテレビ窓口でカードを受け取るかのいずれかになります。それ以外の申し込み方法では、時間がかかりますので、即日融資は出来ません 。

どちらにしろ、カードの受け取りはテレビ窓口となりますので、テレビ窓口の閉まる時間から逆算して、余裕を持った時間で申し込む方がよいでしょう。

確実に即日融資を受けたいならば、申し込みは平日の午前中に行うのがベストです 。午前中なら、審査に時間がかかっても余裕がありますし、融資の際の審査では、在籍確認が行われますが、土日休みの会社に勤めていて在籍確認ができない場合には、融資は在籍確認が取れてからになります。そのため、平日の午前中の申し込みの方が有利になります。

借り入れ、返済は時間にしばられない

審査の結果カードが発行されたら、借り入れが、出来るようになります。借入、返済ともに三菱東京ＵＦＪ銀行のＡＴＭ、提携コンビニエンスストアのＡＴＭが利用できます 。
（⇒返済が遅れると郵送で催促される？）

返済は、三菱東京ＵＦＪ銀行の本人口座から引き落とされる自動返済の他に、ＡＴＭを利用して返済する方法があります。

三菱東京ＵＦＪ銀行のＡＴＭで返済する場合は、ＡＴＭ設置店舗により利用できる時間帯が異なりますので事前に調べて利用してください。提携コンビニエンスストアのＡＴＭを利用する場合は、２３：５０～翌０：１０の深夜は利用できません。またシステムメンテナンスで利用できない時間帯もありますので注意してください。

ＡＴＭの手数料が、無料なのもバンクイックのうれしいメリットです 。

【利用できるＡＴＭ】

バンクイックは、提携コンビニエンスストアのＡＴＭが利用できることで、申し込みと違い、借入、返済は、時間に縛られることなく利用できます。

バンクイックを自分にあった時間で利用する

時代の変化に合わせて、カードローンの申し込み、審査、借入、返済も変化してきています。なかでもライフスタイルの多様化に対応して幅広い時間帯で利用できるようになったことや、平日だけではなく休日でも利用できるようになりました。

ただ、申し込みに関しては、全ての方法で２４時間対応にはなっていないため、それぞれの申し込み方法の特徴をつかんで有効に利用してください。バンクイックには、あなたに合った申し込み方法が必ずあると思います。ご利用を検討してください。

【参考ページはこちら】
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