いきなり私が申込ブラックにバンクイックは強い！
と言っても何の呪文を唱えているかわからない方も多いかと思います。
まず最初にバンクイックって何かわからないって方向けに説明いたしますと。
『バンクイック』は三菱東京ＵＦＪ銀行のカードローンの名称です。
さらに、申込ブラックという言葉を知っていますか？
ブラックだけならわかる人もいるかと思います。
お金を借りる時にこの人には貸せないと審査に通らず借りられない事を、ブラックと言うのは結構メジャーな言葉です。
では、申込ブラックその説明から始めてみましょう。
申込ブラックって何？
ブラックになるにはお金を借金だらけになっている、破産している、債務整理している、色々なイメージがあるかと思います。
（⇒ブラック歴がある主婦でもバンクイック使える？）
ですが、お金を借りた額が少なくてもなるのが申込ブラックというものなんです。
普段の生活では知らなくても問題はないですが、お金を借りたいと思う人が、それを知っていないと審査が通らず、お金を借りられなくなる事もあります
申込ブラックとは、そのまま説明すると
『申込』が理由でなるブラックです。
そのままですね。
正確に言うと申込みを同日や近い短期間に、複数の借入の申込みをした事が信用情報に載る。その情報によって審査落ちする事になる現象を言います。
この状態になると、収入がちゃんとあっても、
慌てて沢山借りようとしている＝切迫してお金に困っている
切迫してお金に困っている＝返済されない可能性がある
こう書くとなんとなくわかりますか？
こういう思考回路でで、相手に怖がられて否決されるのです。
貸す側としても、貸さないと仕事にならないですが、返って来ない相手に貸すと丸損になる可能性があるよりは、貸さない事を選ぶのです。
申込みを否決された経歴があれば、否決される理由があるとみなされてさらに次の金融機関での審査が通らなくなりますので、申し込めば申し込む程ドツボにはまっていくといえます。
これが申込ブラックというものなのです。
短期間って、どれくらいの期間が申込みブラックになるのでしょうか？
申込ブラックはどれくらいの期間や件数が目安？
申込ブラックは消費者金融やクレジットカード会社等が必ず確認するといわれています。
また、消費者金融やクレジットカードで共有する信用情報期間ですと６か月は申込みのみの記録が保持されるようです。
ですが、一社借りたら次は６か月空けなければいけないというものでもないようです。
実は、審査基準はそれぞれの消費者金融でマチマチなため、短期間と言っても問題視するかしないかは、その会社の裁量次第であり、同時期に何社申し込んだら申込ブラックになるかは明確な基準がないのです。
申し込んでいる人の収入や職業、要望している借入限度額も審査の基準になると考えれば、さらに複雑化します。
つまり、避けるには一件ニ件迄は皆かからないとしても、次はブラックになっても不思議はないのです。
ブラックになってしまう。
信用を失う。
そんな怖い状態で、借りたくないですよね？
そんな申込ブラック、借り先をバンクイックを選ぶ事で防ぐ事ができるかもしれません。
申込ブラックになりにくいバンクイックの理由
バンクイックは三菱東京ＵＦＪ銀行のカードローンです。
そんな事がもうわかってますと言われるかもしれませんが、申込ブラックになりにくいのはそれが理由なんです。
正確には『銀行』のカードローンであるという事
実は消費者金融と銀行とでは同じ金融機関と言っても適用される法律や所属する組織が違うのです。
- 信用情報機関の違い
- 適用される法律の違い
これがバンクイックが申込ブラックになりにくい理由になっています。
信用情報機関の違い
借金を重ねる人は複数の会社に借りる事が多いため、小さな地域の消費者金融でも相手の事を知らないと大損をする事がありました。
そのため、消費者金融同士で安全にお金を貸し回収するために、借入や返済、融資申込み、破産や、債務整理等の情報を共有してきました。そうやって、作ってきた信用情報機関は銀行のものと共通ではないのです。
そのため複数社借入を申し込んだとしても、消費者金融と銀行に申し込めば、審査する際申込み回数が問題になりにくいのです。
ただ、保証会社として、大銀行が消費者金融と提携している事が多い現状です。情報の流れが皆無ではないかと思いますが、消費者金融を複数借りるよりは申込の回数で審査をはねられる可能性は低いと考えられます。
だから、銀行ゆえに申込ブラックになりにくいです。
適用される法律の違い
もう一つの銀行ゆえに申込ブラックになりにくい理由は、法律の違いです。
銀行と消費者金融、クレジットカードのキャッシングもそうですが、無論利息制限法等はどちらにも同じ法律が適用されます。
ですが、消費者金融に適用される総量規制という制限は銀行にはかかりません。
消費者金融同士だと総量規制を考えた金額を、貸しすぎないようにする基準になるかと思います。沢山の会社に融資を申し込んでいる状態だと、全部借りれたら総量規制を超えてしまう場合もありますよね？返って来ない不安もありますが、総量規制を超えないためにも貸し出しには慎重になる面があるのです。
その場合、銀行にも同じ基準が適用されていれば、きっちりと消費者金融での借入金額を把握し、その規制を超えないために厳しく審査をするところです。
ですが、銀行のカードローンは総量規制にかからないため、わざわざ他社との合計金額で制限をかける必要がないのです。勿論返済できるかできないかや、借入金があるのにないと嘘をつく等の最低限貸してもいいかどうかの審査はしているはずです。
ただ、他社での借入を申告させたり調べたりすることは同じように行っていたとしても、上限額が高いため貸す額の制限ももっと柔軟になるのです。
これらの理由で、銀行のカードローンであるバンクイックは申込ブラックになりにくいのです。
バンクイック利用で申込みブラックを防げる理由
バンクイックの利用で申込みブラックを防げるかもしれない。
と私が言うには理由があります。
必要な金額があるから、複数社申し込んで確保しようとしているのかと思います。
ですが、思い切って借りている全部の金額をバンクイック一社でまかなうようにしてみるれば申込みブラックを防げるのではないでしょうか？
- 最初からバンクイック一社で借りる
- バンクイックでおまとめローンを借りて、他社の分を返す
バンクイックの借入上限額は500万円。
ただ、それには審査を通るだけの収入は必要ですし、借入上限額は最初は一気に多額にはならないかもしれません。
ですが、少しずつ複数借りているより、一社でまとめて借りるｏｒ他社を返済してまとめてしまった方が金利も安くすみます。
実際いくつも返済日があったら、返済計画を考えるだけでも大変ではないでしょうか？
一社に決め月々の返済額を返せる範囲で引き落としを設定しすれば、管理が楽になり払いもれ等の予防にもなります。多数借りていて、払いもれや延滞をすれば、申込ブラックにならなくとも立派なブラックになれてしまいます。
この点のマイナス点としては、おまとめローンをする時に本来利息である部分が元本に上乗せされる事。
一社をきちんと返していく実績を積んだ方が、再び借りる必要が出た時や上限額の増枠も容易になってきています。
ただ、自分が払える金額というのは、かっちり自分で把握しておかれる事が大事です。
バンクイックの速さ便利さが、申込ブラックを予防する
複数の会社で申込をする。多額のお金が必要だからという人もいれば、審査が通るかが不安で複数に申し込んでしまったという無知もあるかと思います。
バンクイックは銀行であるがゆえに、収入証明書の提示が必要なラインも高く、貸す収入の制限も少ないです。
審査は最短30分、テレビ窓口であれば最短40分でローンカードの手続きが完了します。
バンクイックは返せる人だと思えば貸してくれます。
返済も場所も24時間に近い形で融通がききます。
他のキャッシングやクレジットカードでの返済の延滞を気をつけていれば、使って返してという実績の積み重ねは逆に信用になる場合もあります。申込ブラックにおびえるより、ちょっとうっかりお金が足りなかったの方が実際必要な時に借りられないと考えた方がいいです。
借りられるかどうかとむやみやたらと不安にならず、必要な時に無理をしない利用をする。
ブラックも申込ブラックもそれに尽きます。
少しでも無理のない借入に、バンクイックが合うと思った方は試してみてください。
【参考ページはこちら】
口コミを検証！バンクイックはやばい？
