> > バンクイックの仮審査で何をしているか教えちゃいます!

バンクイックの仮審査で何をしているか教えちゃいます!

バンクイックは、メガバンクの三菱UFJ銀行が提供しているカードローンです。

銀行ゆえの低金利と限度額500万円と言った魅力に加えて、銀行ならではの“借りる安心感”でとても人気の高いカードローンと言って良いでしょう。

他方でバンクイックを利用する為には「仮審査」と「本審査」の両方の審査を通過する必要があります。(こちらもご参考に→バンクイックの審査基準

そこで今回は、バンクイックの「仮審査」に注目してみます。「バンクイックの仮審査では何をしている?…」と気になる方には興味津々の内容になっていると思いますよ!

また、この記事に目を通せばバンクイックの仮審査の内容が分かるので仮審査への不安や心配も少なくなると思いますよ。

バンクイック仮審査をまず理解してみよう!

これからバンクイックを利用してお金を借りてみようと考えている多くの人が一番知りたい事って、やっぱり「バンクイックの仮審査は厳しいのか?…」に尽きるのではないでしょうか?

そこでまずはこの点に関して順を追って解説していきたいと思います。

バンクイックには2つの審査ある!

バンクイックには「仮審査」と「本審査」の2つの審査があることはすでに述べましたよね。

「2つの審査なんて面倒臭い!…」「2つの審査に通るなんて難しいんじゃないか?!…」…なるほど!なるほど!…そう感じてしまうのも無理ありませんね。

「だったら審査なんて1回でいいじゃないのか!?…」と思いますよね。分かりますよ、みなさんのお気持ちは…

カードローンの審査なんて誰も喜んで受ける人はいませんし、できるならば1回の審査で済んだ方が楽ですよね!?

でも…審査を2回に分けて行うのには理由があると思うのです。そして、各々の審査の理由をしっかり理解できればバンクイックの審査を不安がる必要は無くなると思うのです。

また、それを理解することが「バンクイックの仮審査では何をしている?…」を知る為の入り口になるとも思うのですがどうでしょうか?…

では、なぜバンクイックでは仮審査を設けているのでしょうか?…

仮審査って何の為にあるの?

バンクイックの仮審査の目的は、「バンクイックのカードローンの利用が可能かどうか?」を判断することなのです。

つまり、バンクイックの仮審査では、申込者がバンクイックを利用できる資格があるかどうかを調べると考えて良いのです。

なぜなら、バンクイックを利用できる資格の無い人をわざわざ「本審査」に進めてしまうのは無駄ですし非効率的であり、かつ審査にかかる費用の無駄遣いになるからです。

一方で、バンクイックの仮審査にパスできたと言うことは、まずはバンクイックに「あなたはバンクイックを利用する資格がありますよ!」と認められたことになる訳なんですね。

だからバンクイックでは「仮審査に通れば本審査にも通れる確率が高い。」と言われているのです。

仮審査に通らない人ってどんな人なの?

すでに指摘しましたが、バンクイックの仮審査はバンクイックでの利用資格を問う審査になります。換言すれば、それは「バンクイックでお金を借りられる資格があるかどうか?…」なんですね。

そのことからバンクイックの仮審査に通らないような人は以下の条件に該当してしまうと考えて良いと思うのです。

  • 過去に返済で問題起こした人
  • 借金が多い人
  • ウソをつくような人
  • 無職無収入の人
  • 未成年者
  • 債務整理経験者
  • 約束が守れないような人

ちょっと漠然とした条件と感じてしまいますが、ひと言で言えば「社会的信用度の低い人」「世間で信用されないような人」となるのではないでしょうか。

逆に言えば、真面目に働いて誠実に人とつき合っているような、今この記事を読まれているあなたならバンクイックの仮審査に落とされてしまうことはまず有り得ないと言って良いと思いますよ!

だから真面目な人なら誰でもバンクイックの仮審査を不安がる必要はまったく無いと言って良いのです。

バンクイック仮審査は厳しいのか?

さて、バンクイックの仮審査は厳しいのか?甘いのか?について言えば、「甘くも無く、また厳しくも無い。」とが正直な答えとなってしまうのです。

と言うのは、バンクイックでは公式に仮審査の審査基準を公表していないからなんです。

また、バンクイックを実際に利用された方々の口コミを見ても、「バンクイックの仮審査はやさしかった…」と「バンクイックの仮審査は厳しくて審査に落とされた!…」と言ったように両極端な感想、意見に分かれています。

しかしながらバンクイックの仮審査では特別に厳しい審査基準を設けている訳ではないのです。他のカードローン会社の審査内容とほとんど変わらないと言って良いのです。

バンクイック仮審査は他社の本審査に相当する!?

他方で、口コミでは「バンクイックの仮審査は他社での本審査に相当する。」との意見もあります。そして、その意見を考えれば、他社での本審査と同じとなる分だけバンクイックの仮審査は厳しめになると考えられます。

とにかく審査が甘いのか?厳しいのか?ばかりを気にするのではなくて、大切なことは「どんな審査基準であってもペケを付けられないような信用力を常日頃から積み上げる。」と言った姿勢や態度、意識であり、バンクイックの仮審査でも申込者のそのような人間性を審査すると考えておけば仮審査通過は難しくないと思いますよ。

バンクイックの仮審査ってこんな感じですね!

これ以降では「バンクイックの仮審査では何をしている?…」との観点について、さらに具体的に掘り下げていきます。そのことからバンクイックの仮審査の内容や概要が徐々に明らかになっていきますので目をそらさずにしっかり読んでみてくださいね。よろしくお願いします。

バンクイック仮審査は本審査と心得よ!

「バンクイックの仮審査は本審査と思って望め!」とがバンクイックでの仮審査の重要性を端的に指摘できると思います。それには理由がありますよ。

と言うのは、

バンクイックの「本審査」では提出された本人確認の書類と収入証明書をもとにした融資内容や融資条件を最終的に確認する書類審査となるからなんです。つまり、申込者の融資資格を問うような審査ではなく、“融資内容を決める審査”となることで実質的には仮審査を通過した段階でバンクイックの利用はほぼ認められたと考えて良いからなのです。

だから「バンクイックの仮審査は他社での本審査と同じ!」と言える訳なんですね。

バンクイック仮審査での留意点はこれだ!

バンクイックの仮審査では、申込時に提出した申込書に記入した“個人情報の審査”と信用情報機関での“与信審査”の2つになると考えて良いと思います。

つまり、バンクイックの仮審査では上記の2点が審査項目になるのです。そして、これら2つの審査項目において何も問題が無ければバンクイックの仮審査には通ります。

“個人情報の審査”ではこんな点を調べるぞ!

まず申込書の内容をもとにした個人情報の審査では、主に以下の個人情報に関する審査を重視するみたいですね。

  • 生年月日
  • 健康保険証の種類について
  • 性別
  • 独身か?既婚者か?
  • 他社からの借入状況

インターネットからバンクイックの仮審査に申込む際に入力する個人情報は以上の項目となるみたいですね。どうでしょうか?…すごくシンプルな審査項目だと思いませんか!?

「これだったらバンクイックの仮審査に落とされることはないな!…」と感じられますよね。また、バンクイックの仮審査では特別に厳しい審査項目を設けていない事実も分かっていただけますよね?

ちなみにインターネットで仮審査に申し込めば、だいたい30分くらいで仮審査の結果を電話かメールで即日に教えてくれます。ただし、申し込み時間帯によっては翌日の回答になるので、詳しくはバンクイックのHPで確認しておいてくださいね。

他方で、ひとつ注意していただきたいことがあります。それはこれら個人情報の審査項目について絶対に虚偽の申告をしない!と言うことなのです。

たとえば、性別を偽る人はまずいないと思いますが(笑)、年令や他社からの借入状況に関するウソは厳禁ですよ!申込書の記載事項の中には「他社からの借入状況」があります。

そして、この他社からの借入状況について過少申告する人は実際にいます!なぜなら、他社からの借入額や借入件数が多いと仮審査で不利になってしまうからなんですね。

でも…申込書の中で申告した虚偽の個人情報は審査の段階で必ずバレてしまう!と思ってくださいね。

そして、虚偽の申告が分かった場合には仮審査に落とされますから注意が必要なんです。

“与信審査”は仮審査通過のカギ!

バンクイック仮審査でもうひとつ重要になるのが信用情報機関に与信をかけて調べる「与信審査」なんです。この与信審査では過去の利用履歴や現在の借入状況を調べます。

つまり、“申込者の信用力の有無”を審査すると言って良いのです。そのことから

もしこの与信審査の段階で過去に返済の延滞歴が多かったり、債務整理をした金融ブラックである事実が発覚すると仮審査に落とされてしまうと考えてください。

また、上記で触れた他社での借入状況に関する虚偽の申告も、この与信情報を調べればすぐにバレてしまいますよ!さらに言えば、この与信審査で何も問題が無ければ、バンクイックの保証会社の審査にパスしたことになるので残る審査は本審査での具体的な融資額等のみの審査となるのです。

そのことからもバンクイックの仮審査にさえ通れば本審査通過はほぼ約束されたも同然であり、バンクイック利用はすでに既定路線とも言って良い訳なんですね!

2つの審査からバンクイック審査を総括してみよう!

最後にバンクイック審査では「仮審査」と「本審査」の2段階審査となっている意味合いからバンクイックの仮審査の重要性についておさらいしてみましょう。

これまで「バンクイックの仮審査に通過すればバンクイックの利用はほぼ約束されたも同然である!」と述べてきました。そして、これにウソや偽りはないと思いますよ。

しかし!本審査では提出された書類審査をもとに融資額や融資条件を最終的に決める“確認審査”になるとは言っても、やはり「審査」なんですね。

つまり、

「本審査」での最終的な確認作業において、なにかしらの問題が見つかった場合には本審査に落とされることも十分にある!と言うことなんです。

本審査も仮審査も同様に侮る事無かれ!

本審査では収入証明書の提出があるので、仮審査の段階では問題とならなかった申込書で申告した「年収」と収入証明書の「年収」とに相違点があった場合などは、申込者の信用性に疑義があると判断されて本審査の段階で落とされてしまうことも少なくないのです。

そのことから「仮審査に通れば融資はほぼ決まり!…」と考えられる一方で、仮審査では上手く切り抜けられるような虚偽報告でも本審査の段階で必ずバレてしまうと言うことになるんですね。

だから仮審査に望むと同様に本審査にも気を引き締めて望むことが仮審査での良い結果を「融資」と言うかたちで結実させる為に必要と思うのです。

とにかくバンクイックでは仮審査を通らなければ話にならない!

バンクイックで融資を受けたいのならなによりも仮審査に通らなければ話しになりません。だって仮審査の段階で落とされることは「バンクイックでお金を借りる資格なし!」と判断されるからです。

だからどうしてもバンクイックで融資を受けたいのなら仮審査通過は至上命題と言えますね。そして、仮審査に通過する為には以下の点に留意すればOKと思いますよ。

  • 申込書の記入漏れに注意
  • 借入状況は正直に申告する
  • 他社での返済はきちんと守る
  • 借金はできるだけ減らしておく

以上の点をしっかり守れば、誰でもバンクイックの仮審査は通りますよ!

【参考ページはこちら】
バンクイックの仮審査の進め方

新着記事
ページトップへ